ダンナさんが、18時のご飯をハチとはなびにあげていましたが、様子がおかしい!と慌ててわたしを呼びました。
実ははなび、譲渡会の時にすこし風邪をひいており、うちに来た時には治っていたんです
(今思えば、正式には一時的に治っていた、ということだったのでは。)
でも、2日の夜に少し涙目になっていて、保護主さんに連絡し、お薬を送ってもらうことにしていたのです。
しかし急に、はなびが呼吸も荒く、涙目で。
近所には、動物病院があることを確認していたので、すぐさま予約。
終了時間間際だったのですが、入れてもらえてホッとしましたね、、、ありがたいもんです。
さて、はなびをキャリーケースに。
そうしたら、ハチがギャン泣き!!
はなびをどこに連れて行くんだー!と、本当に聞こえましたよ。
動物病院までの道中、はなびも泣いてました。悪者になってしまった、、、
動物病院につき、問診票を書きながら待つ。この時間の長いこと。
はなびはキャリーケースに閉じ込められて、まだ泣いてます。
ようやく診察。
先生の前ではなぜこんなに従順になるのだ。
診察の結果は、やはり夏風邪。ぶり返したのだと思われます。
目やにも出ていたので目薬を2種。
先生がさしてくれてんだけど、はなびびっくり。人間と同じ反応。そりゃそうだよな。
診察が終わり、安堵しながら帰宅。
ハチ激怒。
しかしながら、帰ってきたことが嬉しかったのか、
今までご飯をほとんど食べていなかったハチが24時のご飯を全部食べてくれたのです。
お薬入りのご飯も、はなび完食。
少しずつ、家族になっていることを実感した1日でした。
明日は安静に過ごしてもらいます。