病院に行ってきました。
"これは、ほっといても大丈夫。心配しすぎだよ、飼い主さん、わーはっは"
と言ってくれないかな、と思ったのもつかの間、
"あぁ〜これは水虫の可能性大ですね"
ええーーーーーーーーー!
うちには水虫持ちいないんですけどっ!!! しかしながら、子猫にはよくあることなのだそうです。
毛を少し切ったものと、耳の部分を歯ブラシで軽く擦ったものを顕微鏡で見る先生。
不幸中の幸いで、そこからは水虫菌は見つかりませんでしたが、本当の結果がわかるのはそれらを培養液につけて2〜3日後。お薬をもらって帰ってきました。
心細かったハチ。病院でにゃんにゃん鳴いてた。家に帰ると、はなびも寂しがっていた。
耳から目の上のあたりまで、症状が出ていたんだけど(毛が抜けている)、先生の診断とお薬で、私は安心。
完治まで二ヶ月もかかるらしいんだけど、じっくりこの症状と付き合っていこう。と私は思ったのである。
この写真を見ると、頭に剃り込み入ってるように見えるので、
「ハチ、なめ猫みたいだな!」
とハチに笑って話しかけると、ダンナさんが悲しい顔して
「なんだよ、かわいそうじゃないのかよう、ハゲちゃったんだぞー」
と言う。
あぁ心配だ、どうしようどうしよう、とオロオロのダンナさん。 大丈夫よ、先生を信じましょ。
ハチに寄り添うはなび。(うつらないといいのだが、、、)
はなびも疲れちゃったね。