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保護猫の悲しい現実

本日も、保護猫活動の方に募金しました。

保護猫ちゃんのチラシをくれるんだけど、えっ!うちのはなび以外にもこんな可愛いさび猫が?

(すみません、単なる親バカです)と思うような可愛い猫ちゃんが。

猫年齢10歳。

募金のお兄さんと少し立ち話をしたんだけど、、、

この猫ちゃん、飼い主さんが猫アレルギーで8年間ずっとゲージの中で過ごしていたそうなんです。

それだけでも、えーーー!って思うんだけど。

で、保護されてからというもの、初めて猫じゃらしに出会い、ゲージの外で遊ぶということを知ったそうなんです。

とにかく楽しく遊んでるんだそうです。

それだけでも涙が出そうです。

心の中で、ウチに迎えてあげたいという気持ちも湧いたのですが、迎え入れる条件は、先住猫がいないこと、猫を飼うのに詳しい人、でした。

その猫ちゃん、ずっとゲージの中にいたので、他の猫との過ごし方が分からないんだそうです。

うちには保護猫ちゃん二人いるから、、、活動頑張ってください、としか言えなかった。

家に帰ってダンナさんにその話をして、ひどい飼い主がいるって息巻いたんだけど、、、もしかしたら、飼ってから猫アレルギーになったのかもしれないし、デブ猫でもなかったのでご飯も適量をしっかり守っていたかもしれないし、単にゲージの外に出してないだけで、とても可愛がっていたのかもしれない。

だから、8年も経ったのかも。

そう思うことにしました。

あの猫ちゃん、いい人に出会えますように。

ハチ&はなびと出会えてよかった。

二人を迎え入れることができて良かった。

はなびはかわいいし❤️

ハチはイケメンだし。

ハチ&はなび、うちにきて幸せだと思ってくれるといいんだけど。