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駆虫事件簿

 

今日は事件が起きました。

お昼の時点では何も知らないハチ&はなび。

最近私の横でゴロゴロするはなび。

夜、駆虫のお薬を付けることになっています。

実は動物病院でやってもらって以来、久々の駆虫。

どうやら大人になったので薬の種類が変わったようです。

ダンナさんが先に猫部屋にて駆虫のお薬をつけたんですが、、、

「ちょっと、、、早くこっちにきて!」

とダンナさん。

慌てて猫部屋にいく私。

お薬は首元に付けます。

はなびは体が小さいので薬が溢れて(?)しまった様子。

それをはなびがグルーミングして舐めてしまい、

「ペッペッ」

と、にがそうな、不味そうな感じ。

そして、舐めないように、ハチのことも舐めないようにと見張る。

はなび、相変わらず

「ペッペッ」

よく見ると、口周りがびしゃびしゃに。

なんだろ!!吐いたのか!?

と慌てて、ティッシュで口元を拭いてみました。

はなび、大人しく拭かれます。

吐いたのではなく、どちらかと言うと、唾液を外に出した感じ。(素人考えだけど)

ダンナさんと相談し、今日は部屋を分けよう。

ハチ&ダンナさんが猫部屋、

はなび&私が脱走部屋。

はなびは繊細ちゃんだから心配なのよ。

脱走部屋では、私のストレッチポールに興味津々。ツンツンしてます。

ねぇ、どうして今日はハチとお部屋が別々なの?

猫部屋を覗いてみる。

ハチは天井をじっと見つめてます。

みーたーなー

おっきくて鈍臭い猫の頭だわ!

スリスリしちゃおう!

ねぇ、あっちには何があるの?

首筋の乾きを確認しながら、恐る恐る猫部屋にはなびを戻しました。

 

ごめんね、でもやらなくちゃいけないことなんだよ。許してちょーだい。