· 

どういう手術だったのか

 

今朝UちゃんがLINEでメッセージをくれました。

医療従事者なので、やはり気になるのだろう。

そうだな、一体どんな症状で手術になったのかとか、記しておこう。

 

今から15年ほど前からなんかおかしいな、とは思っていて、でも、単に歩きすぎたりしただけかと思っていました。痛みもたまーにしか出なかったし。

その5年後ぐらいに痛みが結構出るようになったので整骨院へ。

「あらーこれは、、、股関節が変形してますね。手術が必要なやつです。」

えーーー!とびっくりしたのですが、当時はまだ40になったばかりで、お医者さんも

「まだ若いから、今は筋力をつけること」

と言うことになったのです。

 

それから騙し騙し過ごしていましたが、どんどん悪化。

またその5年後に整骨院へ。(引っ越ししてたので別のお医者さん)

まぁ、同じ診断なわけです。紹介状書いてもらったのですが、そこから3年放置。

コロナが始まりテレワークとなり、通勤しなくて良くなったのはありがたかったけど、どんどん筋力は落ちていく。

もう手術しよう!と心に決め現在に至るわけです。

私のはこの図の③末期だったようです。

で、こんな手術を行いました。

傷口10センチ以下でありながら、どうすればこんな手術ができるのか。不思議でならない。

両足の手術のため、時間は6〜7時間と言う大手術。

(先生曰く、命に別状はないが、大手術です、とのこと。)

こんな感じでした。

 

ちなみに、8/31に先生からこんなお話が。

先生「骨が余るので通常は廃棄するんですが、事故などで骨がなくなってしまった方に移植してもいいですか」

私「もちろんです!」

 

なんだろ、骨が丈夫であった、と勝手に解釈し誉められた感。是非とも誰かの役に立って欲しい。

私も誰かの血をもらったのだしね。

本格的なリハビリ

 

なんだか今日は眠い。夜もちゃんと寝れたけど眠いーグータラ病か!?

朝ご飯。高野豆腐の煮物美味しかった。

どうやら今日で、残りの管が外れるらしい。

嬉しいぜ。

 

午前中に、リハビリやりました。

ちゃんとリハビリ室に行くんだけど、車椅子に乗せられて、ビューンと通路を走るのはちょっと楽しかった😄

まずはこんな感じの器具で歩行練習。

次に

これで歩行練習。これはグイグイ進むのでちょっとキャッキャしてしまった😄

 

リハビリの先生は私と同じ誕生日。

先生「明日で50歳ですか?」

私「そうですよ」

先生「わぁ、母と同じぐらいだ」

 

おいおいおーい!!!そっそっそっ!そりゃそうだろうよ!(正式には54歳ぐらいだそうだ)

なんというか、お年寄りは大事にね、と言われるのと同じぐらい若い子は大事にしなきゃ、って思う。

看護師さんたち含め、現在若者にだいぶお世話になっとります。ありがとう。

部屋に戻るとお昼ご飯。ベッドのはじに座って食べることができました。

その後、体についていた管が全部取れましたー!

 

少し動けるようになったので会社スマホで仕事関連をチェック。問題なし。

そのあとウトウト、、、

夕食キター!

今日も豪華。五目中華炒めうまし!

 

これからプレバト 見て楽しみます。