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人体の不思議?

この日記を読んでくださっている皆様が、いったい何時ごろに読んでいるのか心配になるネタ。

 

今日は人体の不思議について。

 

手術後、一定期間💩が出ませんでした。

また、お小水用の管を外した時も丸一日まったく尿意を催さず、看護師さんに泌尿器科の診断が必要かもぉーと言われました。

私も出すべきものは出したい、と思っていたのですが、実は心の中で、なるべく催しませんように、と思っていたのです。

💩に関しては、催してしまったら看護師さんに諸々お願いしなければならなかったし(まだ一人でトイレに行けない頃だった)お小水も同様。

なんだろ、恥ずかしさと迷惑かけたくないという思いがあったんだと思う。

まぁ、看護師さんたちはそんなこと慣れっこだろうし、それが仕事の一つだから気にしないで、と言ってくれるとは思うのだけど、上半身はめっちゃ元気なわけで。

ところが、一人でトイレに行けるようになった途端、出るわ出るわ😅

トイレに一人で行ける幸せと、出るのもがちゃんと出る喜びに毎日浸っております。

 

さて。

今日は目覚めたら6:30。

看護師さん遅いな、、、ひょっとしたら私が寝ていたからかな。

そういえば、叩き起こされたことはないなぁ。

朝食は頭使ったぜぇ

スクランブルエッグを丼にしてやったぜぇ

ペロリだったぜぇ

昼食

わーそばだよー💖と声を出してしまった私。

嬉しくて、メニューに書いてある自分の名前を折り曲げることを忘れてしもた。

 

さて、本日のリハビリ。

リハビリ室に備え付けの歩行器で歩く。前より歩きやすくなっている気がする。

でも、鏡に映る歩き姿はやはり変。この辺りも気をつけよう。

そのあと、左手は歩行器、右手には杖、で歩いてみる。流石に右手の安定感は失われたけれど、うまく歩くことができた。

明日は両手に杖らしい。

その後はマッサージとストレッチ。リハビリの先生、だんだん厳しくなってきた。

「あいたたたー」が何度もリハビリ室に響き渡る。

スパルタじゃんかー。

 

リハビリが終わり部屋に戻る。

少ししたら手術してくれた先生が往診に。

 

医師「どう?」

私「さっきリハビリやってきて、そこそこ上手く歩けました。まだ右足がイマイチですけど」

医師「どれ、一度歩いてみて」

私「へい」

 

自信満々に歩いてみせる。(もちろん歩行器付き)

 

医師「おお、いいじゃな〜い。今度はさ、もっとこう、膝を上にあげてから足を踏み出すように」

私「き、、、きついですぅ」

医師「足がまっすぐなままじゃ意味ないからね、股関節をもっと使うように、、、そう!そんな感じ!」

私(ぐ、、、くむぅ、、)

医師「足が膝より前に出ないように!」

私「へい、、、こうですか?」

医師「そう!それを意識してっ!あなたはかなり早く歩けた人だからねっ」

 

最後の一言は何を意味するのか。

もっと頑張れよ、なのか、まだまだ行ける!なのか。医師よ、あなたが一番スパルタだった。

実は今日から仕事してます。ワーケーションってやつです。18:00には夕食なので仕事を切り上げました。

本日はビーフシチュー!!ワォッ!

肉が柔らかいんだよね毎回。顔の横で手を叩いて、「シェフを呼んでちょうだい」って言いたくなる。

さて、リハビリですが順調に進んでおり、明日から院内を動き回って良い、ということになりました。

コンビニにもいけようになります!

やったぜ〜

猫ズの様子

ダンナさんがこう言った。

 

「ハチもはなびも、オメ(私のこと)を探してる。」

おう😢そんなこと言われると、、、😭

ハンモックはハチの場所なのにはなびが横取り。

困るハチ。

ハチはどんな時も割り込みを許すのに、はなびは猫パンチ!

しょうがなく二段目のベッドにいったら、はなびも降りてきた😅

ダンナさんがオットマンにずっと足を乗っけていたので、足を下ろしてみるとハチが。

そっか、ここに居たかったんだね。