· 

はぁ?

手術からちょうど2週間です。

採血とレントゲンがあります。

右足は今日はちょっと調子いい❤️

昨日リハビリの先生にがっつりお尻を揉んでもらったからかもな。

しかし、朝6:00に採血って、、、半分寝てますがな。

朝食。おいおい!お・か・ず!た・り・な・い!

と、気が急いてしまい、先に秘密のアイテムをご飯にかけてしまった。あっ!写真!慌ててパシャリ。

 

ご飯食べて、仕事を始めます。

そしてすぐ、リバビリの時間。

今は7階が私の病室なんだけど、リハビリ室は6階。

そこに階段で行ける仕組みになっています。

今日はいよいよ階段を降りてみます!

ドキドキしたけど、なんとか降り切りました!

緊張もありで、ハァハァしてしまった。

そこから通常のリハビリ。

オケツをグリグリマッサージ。

痛がる私、喜ぶ先生。リハビリの先生なんて「S」だわ。

リハビリが終わり、その足で一人でレントゲン室(3階)へ。

初の長距離移動。座ってて、と言われたのでソファに座ったんだが、そのソファが低いのよ。

順番が来て呼ばれたんだけど、立ち上がれない。

 

私「ちょ、ちょっと待って、、、」

 

すぐにレントゲン技師さんが駆け寄ってくれて立たせてもらいました。

まだ低いところからは立てないのよね。

レントゲンが終わり、また部屋に戻り仕事。

すぐにお昼ご飯です。

ひゃっほー!冷やし中華!!!

とれどれ。

ん???お汁が薄い!麺がフワフワ!

私はコシのある麺が嫌いなんだけど、これはフワフワすぎる😄

やはり、あまり噛めない人用になっているのかな。

上げ膳据え膳のくせにワガママになっている私。

 

そしてまた仕事に戻る。

忙しいのよ、、、めっちゃ忙しいのよ、、、

 

夕方、医師が来ました。

 

医師「手術のテープとるね!」

 

私の両足付け根の傷跡を保護していたテープをガンガン剥がしにかかる医師。

まぁ、痛くもないし剥がしてもらうのは嬉しい。でも傷跡見るの怖いな。

ただ、ケロイドにならないようにするための別のテープも貼ってあって、これは自然に剥がれるのを待つものらしい。

だからまだしっかりと傷跡は見ていない。ちょっとドキドキだね。

そして医師はこう言った。

 

医師「採血とレントゲンの結果をお知らせしたいからナースセンターに来て」

私「へい」

 

え?先週は問題なかったからね、で終わったのに。

恐る恐るナースセンターへ入る。

 

医師「まずは血液についてね。値は手術前に戻りつつあるので安心して。ただ、まだ赤血球の値が低いんだよね。ちょっと貧血気味の値。」

 

はぁ?貧血?過去に一度も言われたことのない貧血だと??血の濃さで、友達に自慢しまくっていた私が貧血?

 

医師「こっちの値が低くなってきたので、これから赤血球の値が上がってくるからね。しっかりご飯食べてね」

 

はぁ?毎日メシうまで残さず食べてますけど、、、これはやはり、酒が足りてないんだなきっと。

そうだ、そうに違いない!!

医師の言葉が続く。

 

医師「次にレントゲンね。」

 

医師、PCでレントゲンの画像を私に見せようとする。そして何度も違う画像を出してしまう。

ちょっと心の中で笑う私😅

 

医師「こっちが先週のね。ほら、綺麗になってるね」

私「へい」

医師「そしてね、これが今日の。」

私「へい」

医師「ここ見て。右足のここに亀裂が入ってるんだよ」

私「はぁ?キレツ?」

医師「ほら、先週のにはこの線がないでしょ。でも、今日のにはここに亀裂があるの」

私「はぁ?はぁ?な、な、な、なんで?で、これはどうなるんですか?」

医師「たまにあるんだよ。でもね、これは何もすることができないから、くっつくの待つだけなんだ。これはあれかなー右のお尻が痛いって言っていたからこれのせいかな。でも、場所が違うんだよな、、、」

 

そして医師は続ける。

 

医師「あとね、今日リハビリの先生と話したんだけど、やっぱりもう少し入院してリハビリした方がいいと思うよ。どう?」

私の「へ、、、へい、、、」

 

なんてこった

あと少しで帰れると思ったのに。とはいえ、ちょっと不安要素はあるので仕方ないかなとも思う。

とにかくなんかガッカリしてしまった。

夕食が来た。

足りないぜ!!!こうなったらコンビニでポテチ買ってこよう。やけ食いしてやるー!!!

猫ズの様子

 

ダンナさんが撮ってくれた写真。

朝、ダンナさんは猫部屋を掃除します。その際にハチハナをゲージに入れるんだけど、、、その衝撃写真。

はなび「ハチ!ハンモックはあたちのもの!」

ハチ「僕もハンモック好きなんだけど、、、おっきい猫、助けてよ」

はなび「ダメなものはダメなのよっ」

ハチはいつも、はなびの侵略を許してあげるのに、はなびは絶対に猫パンチで阻止する。

ハチは怒ることがないので、甘んじてそれを受け入れます。

優しいハチとワガママはなびなのでした。