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マジか

ドキドキの猫ズとの対面です。

さぁ、猫ちゃんたち、私の胸に飛び込んでおいで!

 

ダンナさんが先に猫部屋の隣の脱走部屋にはいる。猫ズ、わーってドアのところにきた。

そして私が入る。

猫ズ、一瞬動きが止まり、まんまるオメメで私をみつめる。

そして、、、逃げた!!!

ぐわっ!やっぱり逃げたか!

3日いないだけで逃げちゃう猫ズだからね、やっぱりね、、、と、ショックながらも猫部屋に入る。

ハチは、トンネルの中に隠れてじっと私を見つめる。

ハチ「なんとなくあの人知ってるゾ。でもまだ怖いから隠れとこう」

 

問題ははなび。

すかさず逃げてゲージの中のハンモックにはいり、ガクブルし始めた。

はなびが震えるのって、家のメンテでやってきた男の人にだけだったのに、それと同じ反応。

私はもはや、あのくくりになってしまったのか。

ショック、、、震えるはなびを撫でで、声がけして。

 

はなび「知らない人が怖いの!家に入れないでって前も言ったのに!」

 

という声が聞こえる。

撫でる手に対しては匂いを嗅ぎ始めたので、なんとなく知ってる風なんだけど、まだ信用ない私。

関係の再構築をしなければ。

いつもやっているように、横になってみる。

少ししたらハチが近づいて来た!

恐る恐る、、、

わーん!いつものハチー💕

どうやら杖が気になってしょうがなかったみたい。

クンクン。

よし、ハチは大丈夫だ!

ハチに釣られてはなびも杖に近寄って来た。

ハチ「はなび、大丈夫だよ。」

ハチ「あっ!ここに鈍臭いおっきい猫の匂いが!」

はなび「もう、怖くないの?」

 

怖くないよ、はなちゃん。

あー!いつものポーズしてくれました。

腹を見せてくれたので信用してもらえたみたいです。

はなび「何日もいなくなるからよ。ほんとにあの、鈍臭いおっきい猫なんだよね?信じていいのよね?」

 

なんとか関係の再構築が進みました。

何という繊細なハチはななんでしょうか。

これからはずっと一緒。離れないからね。

さて、入院中の規則正しい生活で、ちょうど12:00にはお腹が減るようになりました。

さぁ!退院祝いの海鮮丼です!

私は、何が一番好き?と聞かれたら「刺身」と答えています。刺身全般が好きなんですよ。

大人になってから、一ヶ月近く刺身を食べなかったことはないぐらいだったので、本当に嬉しい❤️

食後、荷物の片付けをやったり、刺繍の続きをやったりしました。家っていいね。

散々だった猫ズとの対面。しかし、夜は少し違った。夜ご飯を持っていく。これは問題なく食べてくれるので安心。

その後、今までだったら、ハチはダンナさんに、

はなびは私に、という流れだったが、急にハチが私の方へ。

うわーん、ハチありがとう💕
そしてはなびは、自らダンナさんの方へ。

はなびはまだ、少し私を警戒しているのかもしれない。うー悲しい😭